精神科イメージ
ホーム >  診療科目 >  精神科

精神科

こんな時に受診を

夜眠れない・やる気が出ない・疲れがとれない・気分が落ち込む・食欲がわかない・イライラする・緊張する・不安になる・動悸がする・手足がふるえる・人前に出られない・学校に行けない・出社できない・家庭の問題・・・等の心身の不調。
日常生活の中で感じるストレス、心の悩み、心の病についても早期発見・治療を目指しております。上記のような症状、メンタルヘルスについても気軽に安心してご相談いただける場を提供しています。

外来診療日

 
精神科
こころともの忘れ - - -
精神科
こころともの忘れ
精神科
こころともの忘れ
-
精神科
こころともの忘れ
-
精神科
こころともの忘れ
-
精神科
こころともの忘れ
※都合により、休診となる場合がありますのでご了承ください。

当院は外来診察を担当医制で行っていますので、
ご来院頂いた順番と診察の順番が前後する場合がございます。

みどりの風南知多病院お問合せ

※ご予約・日時の変更も上記時間に受け付けます。

認知症に関するご相談は、
お気軽にお声かけください

みどりの風 南知多病院は『こころのケア専門病院』としての特性を生かした、認知症治療に取り組んでおります。
認知症によって引き起こされる周辺症状(不安、怒りっぽくなる、うつ状態、妄想、徘徊等)を軽減する為の専門治療を行っております。
1人で抱え込まずに、あれ?と思った時に、お気軽にご相談ください。
もの忘れ相談、ご家族からの相談、施設職員からの相談等も、専門スタッフが対応致します。初めての方は予約制となっておりますので、ご連絡ください。
※認知症治療病棟に関するご案内はこちら

こころともの忘れ外来のご案内

年齢を重ねてきた時に生じるこころの問題やもの忘れには、認知症だけではなく、様々な原因によって起きていることがあります。もの忘れが気になり始めた初期の段階や、治療が困難な場合には、脳神経外科医や精神科医による診察を受けて頂くことをお勧めします。一人一人にあった、適切な治療を選択できるようにサポートさせて頂きます。

もの忘れ、認知症の初診、再診の外来通院の患者様が対象です。
入院が必要な場合は、精神科医による診察となります。
予約制ですので、受付、医療福祉相談室までご連絡ください。

デイケア

主に集団によるプログラム活動を通じ、体力や対人関係能力、社会性の向上などを目指します。

スポーツ・健康・・・体力の向上と、自身の健康管理能力の向上を目指します。
散歩・バレーボール・卓球・スマート会 など

創作活動・・・物作りを通して、集中力や忍耐力、継続する力を養います。
手芸・陶芸・日曜大工 など

趣味・教養・・・生活の中の楽しみを見つけ、うるおいのある生活を目指します。
音楽・料理教室・俳句・パソコン教室・茶道・書道・写真教室・ビューティーサロン・釣りなど

ミーティング・・・皆で話し合うことを通して、デイケア活動を皆で創り上げる意識を育てると共に、
メンバー個々の集団適応能力向上を目指します。
全体ミーティング・プログラム会議・グループミーティングなど

就労訓練・・・就労体験や地域で仕事をされている方と関わりながら次のステップを目指します。
デイケア喫茶・ハーブガーデンの手伝いなど

その他・・・メンバー達がデイケアでの活動を通じて自分達で考えながらやりたい事を形にしています。
私たちの時間・ピア活動など

陶芸(作業療法)

南知多病院、陶芸室も時代の変遷と共に変化してきました。
従来の湯のみ、茶碗といったロクロ成形中心とした「今やるべきことをやる」森田療法の治療から現在は絵付け、ロクロを使わない粘土細工(人形作り)や共同作品作りなど幅広い患者様に楽しんでいただける作業療法としてのリハビリの場になっています。
院内では、オカリナをみんなで作りクリスマス会などでオカリナ演奏を行うなど陶芸を通じ音楽を楽しんだり、フロール展に共同作品を出展したりしています。
又、地域生活支援がうたわれる昨今、心の健康フェスティバルでは陶芸作品の販売、南知多町文化展では陶芸教室やチャリティーバザーの参加、そして今年は他病院の文化祭にも参加して、地域の方々や他施設の方々とふれあい、協力をしてきました。
パソコン、ゲームといったデジタルなものではなく、日本人が今、忘れかけている、手でものを作るというクリエイティブな作業を原点にこれからも患者様の治療に役立つ場にしていきたいと思います。