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私たちができること

共生(ともいき)

来院される患者さまへ

病院の窓から見える景色が好きで、来院される患者さまにも是非中央館2階のラウンジから見える景色を味わっていただけたらと思います。また、A館と中央館を繋ぐ連絡通路に展示されている写真を見ていると人の温かみを感じます。時間のあるときに是非足を運んでみてください。

みどりの風 南知多病院の魅力

自然豊かな環境が一番の魅力だと思います。
病棟の窓から一望できる青い海、日の出が綺麗に見える空、山に広がる木々の緑は仕事をしていても心が癒されます。

働いていて嬉しかったこと・仕事のやりがい

認知症治療病棟から急性期治療病棟に勤務異動して1年目です。
急性期治療病棟は初めてで不慣れなことから気持ちが落ち込んだり、困ったりすることが多々あります。そんな時に声をかけて下さるスタッフの方々に支えられ仕事ができていることに感謝の気持ちと嬉しさが意欲に繋がっています。
看護師として患者さまの入院から退院までの関わりの中で退院に向けて多職種と連携を取りカンファレンスをしながら患者さま本人が乗り切るための看護を提供することで退院に結びついたときに嬉しさとやりがいを感じます。

今後の目標

准看護師として勤務する中、知識不足を日々感じていたので子育てがひと段落したのを機に仕事をしながら2年課程の通信制看護学校へ行かせて頂きました。そこで基礎から学び直し知識の幅も広がり正看護師の資格を取得することができました。
今後も、院内や院外研修にも参加し精神科看護の専門性を学び続けることで、今まで以上に心のこもった看護で患者さまはもちろん、ご家族さまにも寄り添う看護が提供できるように心がけたいと思います。

患者さまへの予防のワンポイントアドバイス

家庭や仕事など、日々生活する中で誰もがストレスや悩み事があると思いますがそれを溜めないように、例えば趣味やスポーツなど好きなことをする。また、誰かに悩みを聞いてもらう、睡眠不足にならないようにするなど上手に身体も心もリフレッシュできるような対策・発散方法を見つけてやってみることが予防に繋がると思います。
私は最近映画鑑賞や観葉植物を育てることでリフレッシュしています。

未来の後輩へエールを一言

私は、正看護師の資格を取得するために病院に勤めながら2年課程の通信制看護学校に行かせて頂きました。病院には、奨学金制度や学生有給を利用し仕事をしながら正看護師になられた先輩が沢山みえます。
初めは、正職員で仕事(日勤・夜勤)と学校の両立が不安で諦めかけた時もありましたが先輩方にアドバイスをもらい、上司の方には学校に合わせての勤務調整などスタッフ皆さんの協力のおかげで資格を取得することができました。諦めなくて良かったと思って感謝しています。これからの資格取得を考えている方、諦めず一緒に頑張りましょう。応援しています。

共生(ともいき)

来院される患者さまへ

少しでも体調が悪いなと感じたりすることが有れば早めに受診を勧めます。

みどりの風 南知多病院の魅力

山や海もあり、自然豊かでゆっくり療養できます。新しくできた病棟からの朝日は感動します。

働いていて嬉しかったこと・仕事のやりがい

退院した方が地域で元気に生活しているのを見ると嬉しいです。
症状が改善していき退院していく姿を見ていくことに仕事のやりがいを感じます。

今後の目標

より良い看護ができるように日々勉強していきたいです。

患者さまへの予防のワンポイントアドバイス

少しでも体調が悪い場合は早めに無理せず受診することを勧めます。
薬は自己中断せずに主治医としっかり相談してください。
薬を自己中断すると悪化するおそれがあります。

未来の後輩へエールを一言

月に1回の研修があり、新たに看護スキルを身につけるには良い病院です。先輩たちも優しくフォローしてくれるし、仕事もしやすい職場環境です。

共生(ともいき)

来院される患者さまへ

医療福祉相談室では患者さまからの相談に対応しております。
制度やサービスのことで疑問があればお気軽にお声かけください。

みどりの風 南知多病院の魅力

海と山に囲まれた自然豊かなところです。
職員旅行や親睦会、サークル活動など職員間でのイベントも多く行っています。

働いていて嬉しかったこと・仕事のやりがい

制度の説明をしたり、困り事の相談に乗らせていただいた後、患者さま・ご家族さまから「聞いてくれてありがとう」というお言葉と笑顔を頂けることが仕事への活力となります。

今後の目標

一人一人の患者さまにしっかり寄り添った相談業務ができるようになりたいと考えています。

患者さまへの予防のワンポイントアドバイス

なかなか精神科受診をするのは勇気が要ることですが、少しでも「変だな?」と思うことがあればまずは受診をしてください。
何事も早期発見・早期治療が大切です。

未来の後輩へエールを一言

困難なケースでも一人で抱え込まず、先輩や他職種の方に相談しながら進めていけば、解決の糸口は見えてくると思います。